『悩み』が

『悟り』に至りますよ〜。

2月13日の夜は、

「ご神事」と言われている

お能の能楽堂、

新宿中野にある

「梅若能楽学院会館」にて、

出口光さんのメキキユニバーシティ主催の

「心理学を極める！」

に登壇させていただきました。

なんと、お能舞台は神様ごとなので

足袋で入り、すり足で歩く。

金属類は身につけてはいけない。

その神聖な場で、

私がトップバッター、

流通科学大学で、

チョプラ博士の翻訳もされて、

心理学脳科学で引き寄せを語る

濱田まゆみ先生、

東邦大学医学部心理学科の田崎みやこ先生、

「NASAもやっている脳のニューロンを

　つなげる方法」

ニューロフィードバック

テレビ出演１００以上！のサイコドクター、

　前世療法を日本に広めたことで有名な

　黒岩貴さん、

慶応大学心理学の出口光さん、

私以外が皆大学で教えられている

心理学者の中で

お話しさせていただき

本当にありがたい場でした。

それぞれの先生方が、

「地球平和は簡単！」とか、

「脳と腸の関係」

「悟り」のお話、

「人間とは何か？」

など、

極めたいお話だらけ！

でとても深い内容でした・・・。

光さんのお話の中で出てきた

仏教用語、

「煩悩即菩提」

（ぼんのうそくぼだい）

この部分がすごく響きました。

『開華』でもお話させてもらっている、

「悩み、ネガティブ、

それを封印するのではなく

ただただ感じてあげて

自分の財産にする。

これらを味わった先に

愛がある。」

とお伝えさせてもらっています。

波の説明でも

「いろいろな感情を

　重ね合わせた結果、

もっとも高い振動数に至る。」

とお話させてもらっています。

悩みが、ネガティブが、

愛になる。

というか、

「たたみこんでいる」

という感覚です。

どういうことかというと、

日本人、

インド人、

アメリカ人、

ロシア人、

それぞれみんな違いますが、

みんな

「人間ですよ〜。」

ね。

そんな感じに、

苦しみ、

悲しみ、

喜び、

幸せ、

みんな

「愛の１側面ですよ〜。」

ということなんです。

「煩悩即菩提」

いろんな悩みがあるからこそ

『菩提』、

つまり『悟り』を求めようとするし

その『煩悩』を体験して

『悟り』を感じられる。

この

『煩悩即菩提』

を調べたらその続きに、

『生死即涅槃』

（しょうじそくねはん）

という言葉がありました。

こちらも『開華』セミナーで

お伝えしています。

「生きている世界と

　お亡くなりになった世界、

　その二つがあるわけではなく、

　生きるも死ぬも全部

　ひっくるめて

　【ゼロポイントフィールド】」

ここを良寛和尚さんは、

「うらを見せ

　おもてを見せて

　散るもみじ」

と伝えています。

おもて面の「生きている世界」

うら面の「亡くなった世界」

両方で「一枚のもみじ」ですよ〜。

お亡くなりになって意識が

【ゼロポイントフィールド】全体に

溶けますが、

そもそも生きている今、ナウ！！も

【ゼロポイントフィールド】なんですね。

ネガティブ感情を

消すのではない。

ネガティブ感情があるからこそ

波の振動数の幅が広がる。

器が広がる。

人間的な深みが出るんですね。

だから。

いろいろ感じても

大丈夫なんですよ〜。

ただめんどくさいのは、

それを人にぶつけると、

周りにぶつけると、

その【Hz】が自分に返ってきます。

ぶつけるのではなくて、

「感じてあげる。

　アァ〜こういう感情も

あるんだな・・・」

です♪

その深みが【愛】になってきますから。

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