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『量子もつれ、ってなんですか?』

『量子もつれ、ってなんですか?』

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『見える!『開華』メルマガ』

『量子もつれってなに?』

https://youtu.be/y26UOVHiOWM

読者の方から

ご質問いただきました。

「量子もつれについて、

わかりやすく説明するには

どう伝えたらいいでしょうか?」

なかなか難しい話題ですよね。

そしてそもそも

「量子もつれ」とは何か?

そしてそれが

私たちの人生に

どんな影響があるのか?

辞書的な意味では

量子もつれとは、

『2つの素粒子が相関状態になった時、

それを無限に引き離しても、

時空を超えて

お互いに関係しあっている。」

て言っても

意味がわかりにくいですよね…。

「時空を超えて」って

どんなことよ??

片方の素粒子を

過去に飛ばして

もう片方を未来に飛ばしても、

お互いに影響しあう。

そんな不思議なことが起こっています。

全く意味不明ですよね。

『開華』で

頻繁にお伝えしていますが、

私たちすべて【素粒子】で

できていますよね。

そして感情も【フォトン】と

言う素粒子です。

その人が感じたこと、

思ったことが、

過去にも未来にも

影響しあう。

素粒子は粒と言うよりも

『フィールドのある瞬間の情報』

です。

そう捉えると

イメージがつきやすいのですが。

1つの下敷きのところに、

モグラ叩きのモグラが住んでいて、

ピョコピョコピョコピョコ

いろんな場所から頭を出す。

その下敷きが

いっぱいあるような感じです。

1つの下敷きは宇宙中に

広がっていて、

その下敷きの中では

そのモグラは全部

自分のことがわかる。

そんな感じで

イメージがつくでしょうか?

それが【パラレルワールド】であり、

『情報データが瞬時にわかる』

と言う感じです。

『お互い瞬時に情報を

共有し合う。』

『一つの下敷きの中』が

『量子もつれ』

です。

過去にも影響し合う。

例えば、私が高校3年生の時。

大学受験で、

第一志望である東京大学、

第二志望も不合格、

第三志望が補欠合格で、

そこの繰上げ合格が決まりました。

その時、私の心境は、

「もう勉強したくない!

解放されたい!」

という一心で、

「その大学へ行きます。」

と親に伝えました。

すると、夜寝た頃、

父が私を起こして、

私が布団の上で正座をし、

父の話を聞きました。

「大輔がずっとその道を

進めてきたのに、

それがダメで、2番目3番目を

選んでいくと

大輔の人生がずっと

2番目3番目に

なっちゃうぞ。

浪人するということは

お父さんにとっても

出費が余分に出るけれど、

そういうことよりも

大輔の人生が、本当に進みたい道に

進まない、という人生になっていいのか?」

と、厳しい口調で

言われました。

当時の私は、

「なるほど」

という思いよりも、

とにかくずっと恐怖で育ってきたので

恐怖心から、

「はい、わかりました、

もう1年目指します。」

と答えました。

昔は、父に対して敬語で

会話をするような関係。

そして1年は、

「とにかく親にもこれだけ

出費してもらっているから

絶対!受かる!」

と思い、1日14−16時間くらい

勉強をし、

1年の伸びが本当にすごく、

おかげでこの時、

マインドフルになった感じがあります。

25年経った今、

振り返ってみると。

あの時の父が、私の本質を見て

愛と厳しさから発した

【フォトン】のエネルギー。

今、父が菩薩的な柔らかい存在になり

その父を想って

25年前の

「時空を超えて」

見てみると、

菩薩の裏返しの仁王像のような

感じです。

今、振り返ってみると、

過去にも影響を与えている。

あなたが何か

お人に対して、

愛を根底に行った時。

それがたとえ

厳しさだったとしても、

それが【過去】にも【未来】にも

影響を与える。

そのように、

【時空を超えてつながっている】

そう意識してみてくださいね。

あなたの過去も、そして未来も、

もぐらたたきの下敷きが

どんどん高い振動数の下敷きへ

シフトしてゆきますよ。

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