「おかげで」と思える事は神業!アマテラス様の教え

「おかげで探し」。

2月2日に深い感動の元、

開催された

第１回『開華』フォーラムでも

「せいでをおかげでに昇華する」

ということを通して

登壇者の方々が

かつての「せいで」と

思っていた出来事を

「おかげで」に読み返すこと。

感謝波動で上書き保存をすること、

そのことを

たくさんしてきたおかげで

人生をどんどん好転させて

きました。

「これって量子力学の勉強なの?」

と思いますが、

『開華』がやりたいのは、

「量子力学の勉強会」

ではなく、

「量子力学的な見方を通して、

自分自身の人生を

より良くしていくこと。」

です。

そこでやるのが

「おかげで探し」

過去の出来事を

どんどん感謝にしていく。

ここの仕組みは、

①『すべて【素粒子】』

であることと

②【ゼロポイントフィールド】から

　生まれてきている

ということだからです。

【素粒子】は時間の並びがない。

【過去】【現在】【未来】がない。

小学校時代の強烈な思い出は

今瞬間にリアルに思い出せる。

その思い出の感情は

【フォトン】という【素粒子】だから。

そしてすべて、

【愛・感謝】の結果だから。

なのですね。

だから

『出来事すべてを

　“おかげで”で読み返す。』

ということをしていくことが

できるんです。

それはどうすればいいか？

「あ、そういうことだったんだ・・・」

と、ストン！と思うこと。

この時に自分の気持ちが

変わった時、

もう【周波数帯】が

変わっています。

例えば、車をぶつけてしまった。

離婚しそうになる。

病気になった。

大切な人の突然死。

一見“不幸”と思ってしまう出来事です。

もちろん悲しみや悔しさが

当然出てきます。

でもそこも全て「愛感謝」の結果。

なぜ?

車をぶつけてしまったら。

「もっと丁寧に、

自分も物も大切にしよう。」

と現象が教えてくれる。

ありがたいな…。

離婚しそうになった。

人間関係を本当に

大切に大切にしていこう。

愛で対応しよう。

それを教えてくれた。

ありがたいな…。

ご病気を通して。

自分自身の体に

愛をかけよう。

ご病気の人の気持ちも理解できる。

もし病気じゃなかったら、

そのことが理解できない。

ありがたいな…。

と言うように、

『感謝がたたみ込まれて』います。

一見「不幸」「最悪!」と

見えること。

この部分をプラスの解釈を

していくこと。

こちらも古事記の話です。

アマテラス様の弟である神様、

スサノオノミコトが、

いろいろよからぬことを

していました。

そのことに対して、

周りの神々は、

「スサノオノミコトの

あの悪行、

どうにかしてください！」

とアマテラスさまに

伝えに行きました。

アマテラス様は、

「スサノオは何か意味があって

そのことをしているのだ。」

と、捉えていたのですね。

こうやって

物事の良き側面を見る。

本質のメッセージを汲み取る。

このことが

古事記では、

『のりなおし』

というそうです。

「天照大神は

ご自分の心はそのままじっと

しておいて、

須佐之男命の行動の

意味と価値を、

自分の《ひかり》で

照らしてお示しになった。」

（「天岩屋戸」阿部國治著、致知出版社p113）

とあります。

自分自身のひかりを照らして

出来事の良き側面を見出す。

これが

《のりなおし》

という、

アマテラスさまの

《神業》（かみわざ）だ、というんですね。

私たちの日常において。

何か嫌なこと。

辛いこと。

大変なことが起こった時。

その出来事の

『良き側面』を見ること。

自分の中にある

高い振動数、

【感謝Hz】や【愛のHz】、

【寄り添いのHz】を

かけることを通して

よりよくしていくこと。

「おかげで」を

探していくこと。

『開華』では

「感謝の【Hz】が最強だから

その波がかかることで

かつての感情が

昇華される。」

とお話ししていますが、

それが何と、

古事記では

アマテラスさまの神業。

4年前、3年前に

修了した『開華』のトレーナーさんも

未だに感謝行を同期の全体サイトに

提出続ける方も

いらっしゃいます。

その中でも、何名か、

「せいでをおかげで」の課題も

出される方もいらっしゃいます。

「これ書くと、スーッとするんですよ。

本当に過去が動きますよね。」

と伝えています。

仕組みは、上記に述べた通り、

【素粒子】であり

【ゼロポイントフィールド】から

生まれてきているから。

ぜひ。

ご自身が

「嫌だなぁ・・」

「ムカつく！」

「どうせ私なんて」

と思うところに、

「おかげで」を

探して行きましょうね。