「人は、変われる。」
「人は、変われる。」
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2月2日は、
東京ニッショーホールにて、
第1回『開華』フォーラム
「人は、変われる。」
本当に本当に
多くの方々に
ご来場いただき、
たくさんの感動。
素晴らしい時間を
過ごすことができました。
夜の懇親会の時
「北海道から
前後泊してきました!
本当に来た甲斐がありました!」
と言う方。
三重県からいらした
70代後半の女性の方も
「皆さんの話にも
すごく泣けましたが、
華蓮さんの
クリスタルボウルで
自然と涙があふれていました。」
沖縄県からも!
そして地元群馬からも
たくさんの方に
東京にご来場いただき、
本当にありがとうございました。
8名の登壇者が、
ご自身の
今までの壮絶な人生、
ダメダメな人生のところから、
その部分を財産とし、
「自分の今までの人生体験が
誰かのお役立ちになる。
そしてご縁ある方々が
本来の生き方に
入っていくことで、
登壇者自身も
癒しにつながっていく。」
その意識で、
本当に素晴らしいお話を
たくさんしてくださり、
涙涙の1日でした・・・。
なぜ、変われるのか???
なぜならば、
私たちはそもそも
【素粒子】であり、
素粒子は振動数をもっているから。
その部分が人間は
見えておらず、
物質側だけを見ていると
物事が動きません。
そして、
人のせいにしがち。
量子力学の基本。
素粒子の特徴として
「エネルギーがさき、
現象は後。」
そもそもこれがあるからです。
会社経営も、
経営者の振動数によって、
エネルギーの大きさによって、
人や資源が、お客様が集まる。
経済が止まったら、
経営者の何かエネルギーが
溜まっているから。
私自身も、
3ヶ月ぐらい横ばいが続くと、
何か私のエネルギーが
溜まっているな・・・。
臆病があるかな?
恐怖があるかな?
自分のことを
小さく見積もっているかな?
と会社の数字が教えてくれます。
2月3日は、
致知出版社、
藤尾社長の娘さん、
藤尾佳子さんのご縁で、
浅倉広太郎編集者のもとで、
「月刊致知」の取材のご縁を
いただきました。
その質問の中の一つ、
「空手をやってきて良かったこと。」
2つあります。
①「精神的な強さが付いたこと。」
②「前に出る。」
私は体が小さいため、
組手の試合が怖く、
前に出れませんでした。
なかなか試合に勝てない。
試合中に
顧問の先生に
大きな声で言われました。
「村松はちっちぇえんだから
突っ込まれると勝てねーぞ!」
その時。
恐怖のあまり、
「見せしめに突っ込んで
死んでやろう!」と
意地になりました。
そこで突っ込んだところ…。
ポイントが取れたんですね。
なんの事はない、
恐怖で自分がびびっていただけ。
突っ込めば良い。
これが日常にも当てはまりました。
周りの人の言葉や意識に
気を取られ、
自分で前に出れない。
すると本当に苦しい状態が
ズルズルズルズル
続いていました。
恐怖を感じながらも
自ら飛び込む。
すると思わぬ世界が展開する。
なかなか
人生が変わらないのは、
「めんどくさい」
「どうせこのままでしょ。」
「恐怖」があるため。
正直、恐怖は
なくならないと思います。
恐怖を取るのか。
ミッションを取るのか。
恐怖は
持っていっていい。
ただミッションに飛び込むだけ♪
そうすると
お役立ちの流れが
どんどんどんどん
流れていきます。
すると自然と
「恐怖」が
ちっぽけになってるんですね。
人は変われます。
なぜならば、
そもそも素粒子であり、
素粒子は「波」でしかないから。